自分も他人も好きになれない、興味がもてない……
恋愛とかそれ以前に好きになれない(好きになるのが分からない)のは色々な原因があるかも知れませんが、一つに自分の心を閉ざしている状態なんだと思います。
例えば人の名前を覚えられないというのは、その人に興味がないからです。もし本当に興味のある人ならすぐに覚えられる物です。
「好きになれない」という場合もたぶんこれと同じだと思います。
→他人に興味が無い、興味をもてない。だから人を見ようとしていない。
→見ていないので、恋に落ちる要素を見落としている。
まとめると『好きになれない=興味』が無い訳です。
なのでまず興味を持つことが大切です。他人を好きになるには自分を自分を好きになる事が必要だと思います。
これは決してナルシストになるという意味ではありません。今回の記事では自分を好きになる方法を書いています。
自分を受け入れる
自分が嫌いなのは否定したい嫌いな何かがあるんだと思います。
なので自分の嫌いな所を見直すために、まず自分の長所と短所を確認してどういう風に扱うのかを考えます。
長所を伸ばす
例えば料理が上手いなら料理をもっと上手くするとか、歌うのが上手いならもっとうまくなるとか大事なのはそれを糧にすることです。
自分がこれだけできたんだからもっとできると思えてくる事でより、心に充足が生まれると思います。
短所を埋める
どうしても克服できない短所もあります。そういう場合はどうしようもないので諦めちゃいます。
それよりも長所を伸ばす事を考えてみる問いのも手です。
短所を言い換える
飽きっぽいならこだわらないとか執着しないとかですね。短所を長所にするんです。
それで長所が増えたら自分の喜びにしてしまいます。
習慣を作る
毎日ランニングをするとか外を掃除するとかです。三日坊主になってもいいやと思って軽い気持ちで始めてみます。
二日続いたら二日も続いたと、どんな些細な事でもそれをできた事を喜んでみてください、そうして少しづつでも続けて一週間筒いたら一週間も続いたと喜びにします。雨の日とかは無理にする必要はありません。
性格を見直す
性格を変える事は非常に難しい、根本的な精神的要因がある場合もあります
例えば親の虐待がなどです。虐待と聞くと肉体への暴行を連想する方が殆どだとおもいますが、精神的な虐待もあります。
例を上げると親がヒステリックで何もいえなかった、過干渉で自由が無かった場合とかです。
こういうのも含めて私は虐待だと思っています(個人見解)
人を育てる事は難しいので、親のせいにしたいわけではありません。色々なあるんだと思います。
なのでもし自分と向き合えない人はインナーチャイルドで検索してください。
当サイトでは扱いません。
有名な書籍も紹介しておきます。(amazonへ移動します)
毒になる親 一生苦しむ子供
インナーチャイルド―本当のあなたを取り戻す方法
アダルト・チルドレンと家族―心のなかの子どもを癒す
まとめ
最終的に自分を受け入れる事できっと道を開けるはずです。
少し精神的、哲学的な内容になってしまい怪しい記事になってしまいましたが、きっと誰かに興味を持つことは大切だと思います。