ほのちょっぴりのプラスαで告白を成功しやすくする
告白する時ほんのちょっぴりのプラスするだけでぐっと告白の成功率はあがります。
基本は雰囲気作りと本気感をだすことです。もし、直接告白する場合は「相手の目を見る」「敬語で告白」です。これだけでも本気を表せます。
では次はプラスαの紹介と説明です。
夕方以降か夜
いきなり夜に呼び出すのはNGですよ、多分誰も来ません。来る相手なら「月が綺麗ですね」でも通じます。
なのである程度昼間に雰囲気を作るか事前に夜の都合を開けて貰います。
もし夜にデートを誘う場合はデートから四回目か五回目以降がいいでしょう。ある程度信頼が築けていない一回目や二回目だと何か不審におもわれるかもしれません。なので何回かデートをした後がいいです。(特に男性)
なぜ夜がいいかと言うと人間は夜行性ではないので、夜は思考が安定せず不安定になりやすいです。
また夜になると人間は情熱的な気分になります。これは相手も同じです。なのでそういう興奮状態で思考が鈍っている夜に告白すると成功しやすいというわけです。
一息ついてから
当たり前ですが出合ってすぐに告白しても成功率は低いです。吃驚します、ある意味でサプライズになりますがやはり止めたほうがいいでしょう。
それに出会ってからすぐの告白で失敗した後はどうすればいいのかと、お互いの空気も重くなります。
心の準備や雰囲気はとても大切です。なので出合ってすぐでなくても唐突に言い出すのは控えるべきです。
なのでその日の最後あたりに告白するのがベターです。
季節は秋か冬
寒くなると人肌が恋しくなったり寂しくなったり、寒さで鼓動が上がってドキドキ感も強くなります。
特に十二月の終末感やたくさんのイベントによる幻想的な独特の雰囲気があるので、ロマンチックな空気に後押しされて成功率はぐっと上がります。
メールでもいいし手紙でも
メールも手紙も後に残ります、渡した相手に読み返して貰うことで、告白した事実をより強く印象付けられます。
また相手に考える時間を与えるのもいい効果になっています。じっくり熟考してもらうことで相手の気持ちを固めてもらえます。
ただ仲が良すぎると冗談になりかねません、相手との距離感を考慮して筆を取るか考える事が大切です。
お祝いの時にぽっと
誕生日のお祝いの時の告白はとても印象に残ります。
なにせ一年に一度の喜ばしい日ですから、テンションも上がっているはずです。
例えば相手の機嫌や良くない時に告白しても駄目ですよね、なので相手の機嫌が最高潮にいいときを狙う訳です。
それともう一つやはり一年に一度のタイミングを考えてくれたとなると嬉しい物ですから
もう一回
押して押しましょう。告白で一回断れた場合にもう一回言ってみるというものです。
少し間を置いてから断られた原因を考えます。原因が分からないならしょがないですが、分かる場合は解消してから望むのがベストです。
もしメールや手紙で断られたら今度は直接会ってから告白するなど、もう一回告白するときは全てをぶつけるつもりで告白します。本気をみせてやります。