投稿者: John

  • 心地の良い?友達以上恋人未満の関係

    心地の良い?友達以上恋人未満の関係

    友達とは違うけど恋人ではない曖昧な関係。現状維持と言ってもいいでしょう

    この後一歩な関係に満足している方も、悩んでいる方もいると思います。 原因はそれぞれですが友達以上で恋人未満な関係にでもそれってそもそもどんな意味なのか、それの解決方法はあるのか等考察していきます。

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    友達以上恋人未満とは

    どういう関係が友達以上で恋人未満かというと、それは個々人によります。
    きっちりと定義を決めるとまず、友達の定義と恋人の定義を決めなければいけません。 なので個人によって決め方の違う曖昧な概念です。

    • 友達という関係より深いけど。恋人にはならない
    • 友達より濃い関係性だけど恋人より浅い関係
    • 恋人になりそこねてそのまま友達のまま

    などがあります。まとめると“友達と恋人の間”です。

    これは違う

    前項で個人によると書きましたが、ただこれだけは違うと思うのがあります。
    それはセフレやキープ、セカンド、サブなどです。
    主に女性を対象にした言い方が大半を占めると思います。

    相手が肉体関係ばかりを求めてくるなら、ただのセフレだと思われている可能性があります。
    他に相手に恋人がいるなら貴方の事はセカンド、サブなど補助的な恋人と思われていますし、念のために付き合っておこうという意思で、付き合っている場合もありその場合はキープとも言われます。

    どの扱われ方も友達としても恋人としても残念だと思います。なのでこういう関係は友達以上恋人未満とは言わない気がします。

    素晴らしい関係性なのか

    さて友達以上で恋人未満はどれだけ素晴らしいかを書きたいと思います。
    第一に素晴らしいのは友達以上という事です。つまりは親友。
    大抵の悩みを相談したり、気軽に遊びに行けたり出来る訳です。

    肉体的に接していて、長く付き合っているなら性的な悩みも話しやすいでしょう、友達ならお互いの家へ気兼ねなくいけたり、一緒に遊んで楽しめます。

    第二に恋人以下という事です、恋人というある種の重荷を背負う必要がありません。一種の責任放棄ともとれますが、記念日のお祝いやメールの相手など恋人以上にする必要が無いので、そういったしがらみが無く非常に楽で手軽です。付き合ってから冷めてしまったりなど諸事情で別れる際の悩みもありません。そういった要素では非常に素晴らしい関係です。

    二点をまとめると、友達としてなら気軽に誘えるし、恋人としても接しているのでとても心地よい。
    恋愛での失敗要因を回避しつつ恋愛を楽しむ。ある意味で理想の恋愛だと言えます。

    いつ崩壊してもおかしくない関係

    この関係はハイリスクでハイリターンです。
    曖昧なままの関係だと苦しくなって来る物で、相手の気持ちを知りたいと思い悩まされます。

    もし覚悟を決めて、これ以上踏み込んだ関係になりたいと思っても、告白すれば“友達”としてもいられなくなると思うと、思い留まってしまうものです。
    しかし、時間が解決してくれるのかすらわかりません、長く付き合っていればいつか恋人になれるかもしれませんが、その前にこの関係が終わるともしれません。
    例えば相手に良い人が見つかったり、相手から関係の終了を告げられればそれで終わりです。
    今の関係で付き合っている人に良い人が見つかったら笑顔で送ろう等と
    最初からきっぱりと分けて考えられる事が出来る人ならそれでいいのですが、中々難しい物です。

    やはり諦めがつかず、告白しとくんだったと後悔する事になりかねません。

    相手からどう見られているのかも問題です。

    人は誰しも自分自身ですら知らず知らずの内に相手のポジションを決めている物です。極端な例ですが昨日まで友達だった人から告白されても次の日から恋人という感じがしませんし、昨日までお父さんだった人が次に日に別人だと言われても受け入れがたいものです。学校でうっかりお母さんとよんでしまったりするのも少し似ている気がします。

    つまり、自分では友達以上で恋人未満の関係と思っていても、相手は特別なお友達や恋人候補など様々なポジションで捕らえている可能性があります。
    そうなるといきなり恋人になると難しいものです。

    ポジション以外にも既に恋人として視界の外なら告白しても無理な話です。
    相手の心理は全く分かりません、何を考えているかなんて分からないのでもし関係の発展を望んだり、今の関係をどうにかしたいと思った時は非常に苦しみます。

    では解決方法はあるのか

    どんな悩みも対話で解決する事が多いです、もし今の関係に苛立ちや不安を感じているなら一度勇気を出して相手と会話を試みるのも手です。 今どういう気持ちなのか、自分はどう見られているのかという感じです。

    また時が解決してくれる可能性を信じるのも手です、自然と恋人となったり。長くその関係が続いているなら双方が解決したいと思っているかもしれません、しかし自然任せは所詮は希望的観測に過ぎません、やはり積極的に解決していく方が後悔も少ないと思います。

    なので、対話して今後の将来やあり方をお互いで相談してみる事が解決への一歩です。

    しかし、怖いくて相談できないとおもいます。そもそも相談できたら告白するかもしれません。

    相談ではなくまずさりげなく聞いて見ることから始めるのはどうでしょうか

    まとめ

    今の関係をどうにかするのは、見も蓋もない言い方ですが運です。

    これにお互いの信頼度や親密度が加味されてようやくキレイな終わりになると思います。

    理由は人それぞれですが、『なぜ友達“以上”で恋人“未満”』かと理由を自問自答する事で最適な終わり方が見える場合もあります。

    例えば友達以上の存在だけど恋人にはできない、無理という場合です。それをどうにかしようっていうのは相当大変な事だと思いますし、失恋や友達じゃなくなるのを避けるためだったならその恐怖を乗り越える事が必要になってきます。
    このように理由は十人でそれぞれ違うなら解決策もそれぞれとなります。ので確固たる解決策は覚悟を決める事くらいです。

    覚悟とは
    今の関係を終わらせるくらいの気持ちで、相手と話をするということです。

    水平線のままで、何時終わるとも知れないならいっそここで終わらせたる!くらいの気持ちでつっこんでみるのはどうでしょうか?

  • 恋愛格差を乗り越えるには

    恋愛格差を乗り越えるには

    日本には悲しいことに恋愛格差という考えがあり、実際の社会問題にもなっています。
    恋愛格差を学生時代に体験した人もいるかもしれません、恋愛格差の対象は男性が対象になりやすいです。
    この記事では恋愛格差を乗り越える方法を考察しています。

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    恋愛格差とは

    恋愛の一極集中化現象のことです。
    人は見た目や会話でその人間が合うか合わないかを判断するため、結果的に造詣の整った身体で会話力のある人は好かれやすくなり多くの異性が集まります。その逆の人は好かれにくく異性が集まりにくくなり恋愛に必要な出会いの場面も会話のタイミングも好かれやすい人より差がついてしまう現象です。
    さらに年を重ねるごとに女性の多くが年収や学歴を気にし始めるので、これも格差を広げる一要因となります。
    以下よりWikipediaから引用を挟みます。

    ――――――――――――――――――――――――――――――

    恋愛格差(れんあいかくさ)とは、日本の格差社会に関連して生まれた概念で、優れた容貌やコミュニケーション能力(特に前者)をもつ男女に異性が集中し、その対極にある人々にはほとんど恋愛のチャンスがない、という現状を指す。

    特に男性においてその傾向が顕著で、少数のオスが多数のメスを妻としてハーレムを作るオットセイになぞらえて、「オットセイ状態」などと形容される。

    しかしそこで魅力的な異性を手に入れることが出来なくとも、魅力の少ない異性を手に入れればいいだけなのだが、それを望まない為、性的魅力の少ない男女がペアを組むことは少ない。自分の魅力が劣っていても、魅力の高い異性がほしい(複数ほしがる場合も)という思いから格差が生まれている。

    この『恋愛格差社会』の敗残者達―その成れの果てとしての中年童貞/中年処女の存在は、少子化の問題と絡めたうえで論じられることがある。

    恋愛格差の影響として、「おたく」が否定されていることが本田透の著書「電波男」によって明らかにされている。おたく=恋愛の出来ない人間というイメージが定着しおたくであることが人生の敗者と認識された1990年代後半から男が弱くなったとあちこちで喧伝された。2007年にはインターネット上で「スイーツ(笑)」なども浮上した。テレビまた既存のメディアも負のイメージにされている男性側に女性を利用して都合よく叩いていることも少なくない。これは本田によると、今日格差社会と呼ばれても、女性は階層に関係なく優位でありお得であるとされている。 その反発からかインターネット上では女性への偏見を持った誹謗中傷が多く見られる。

    恋愛格差- Wikipedia」『ウィキペディア日本語版』(Dec. 2013年10月11日取得 UTC)より引用

    ――――――――――――――――――――――――――――――――

    ちなみに恋愛格差によって恋愛強者と恋愛弱者が生まれています。

    学生の頃あたりにこういう格差を強く感じた人は、恋愛に億劫になり自分には恋愛は無理だと決め付けてしまうものです。
    また言い方は少し悪いですが卑屈にもなる傾向があります。

    美醜―整ってきれいな方が好かれやすい。
    会話―会話が上手い人は話は相手に好印象を与える。
    学歴―気にする人は少ないが、学歴が高いとブランド化する為。
    年収―将来の相手まで見すえた様な考えだと気にする模様。

    以上が格差のポイントです。美意識というのは難しい物で会話のみや見た目だけでは駄目です。
    なぜなら会話がどれだけうまくても面白い人どまり、話しやすい人止まりになるからです。
    見た目も同じで身なりが良くても話し方がぼそぼそしていたり、会話が弾まないと相手のストレスがたまりイライラさせてしまいます。

    学歴と年収は気にしなくても大丈夫です。学歴より今が大切です。
    年収については結婚まで見すえているなら勘案した方がいいでしょう、しかし、恋愛をするとなったらそんな考えは一切不要です。

    さらに性格も必須条件ですがよっぽど極端な性格でない限り問題ないでしょう。

    なぜ男性に多いか

    恋愛格差での対象になりやすいのは女性より男性です。
    それはなぜでしょうか?答えは選択の決定権は女性が持っているからです。
    男性がたとえ対象を選ばなかった場合でも、告白して付き合える確率は低いでしょうが、女性の場合は対象を選ばなければ男性より付き合えるでしょう。
    つまり女性の決定の有無が恋愛への影響に非常に強くなっているので結果的に男性が弱者となりやすくなります。

    マインドセットしてみる

    マインドセットとは極端に言えば考え方を考えることです。

    そうですね、やはり大事なのは自分の世界観を信じることです。
    自分の世界は自分です、無理かもしれない、できないからと少しでも諦めてないでしょうか?
    卑屈な精神ではないですか?もしそうならもっと自分に自信をもつことです。

    しかし、自信を持つことはとても大変です、自信は成功体験の積み重ねから生まれる物ですから。
    恋愛でも恋愛強者が強者になりえたのは一概に外見や会話の問題だけではないはずです、やはり何かしらの成功体験を積み重ねて
    それと同時に失敗を重ねてそれを修正するうちに強者なりえたのだと思います。勿論世の中には天才と呼べる。本当に何もしていなくても強者だった人もいるでしょう

    しかしそんな人は僅かしかいません。

    恋愛での成功体験を重ねるはそうそう無理ですが、日常の僅かな成功も、その度に一つの成功体験として少しづづでも糧ににするというのはどうでしょうか
    これができたからこれもできる、あれができたからこれもできるという風に繰り返すわけです。勿論失敗もあります。
    ですが、失敗の前に失敗を恐れてはいけません。確率論的ですが成功も失敗もあります、修正していくうちに成功しやすくなる訳です。

    そうして少しづつでも、自信を取り戻すことが大切です。一度ついた自信は大変価値があります。
    なぜなら行動が変わるからです、一動作毎に怯えているようでは雰囲気も情けない物です。堂々とした自信が行動も雰囲気も堂々とした物に変えてしまうものです。

    自分の人生は自分です。今変えようと思ったなら今変えるしかありません。
    マインドセットというより哲学となりました。

    見た目を変える

    まず自身の見た目を見直して見ることが大切です、できれば客観視できればいいでしょう
    見た目はほんとに大事です。人は見た目で九割を判断しているといわれるくらいです。
    下記のサイトが参考になるかと思います。

    服装に関しては
    http://www.oxiare.net/fashion/

    体型に関しては。
    下半身ダイエットの記述ですが、全てのダイエットの根幹を突いたとても良い記事だと思います。
    肉体改造研究所

    化粧に関しては
    脱!「イマイチビューティ」プロジェクト。あなたが垢抜けない理由はココ!

    喋り方を変える

    人と喋ろうとしないと喋り方を忘れてしまい悪化しかねません。

    自信をつかむ為にも積極的に話す事を繰り返しましょう。
    適度な声量や抑揚は場数を踏まないとなれない物です。
    また会話で混乱する人の場合は一度間を置いて会話をするといいかもしれません。

    こればかりは訓練が必要です。

    まとめ

    気付いたその時、毎日が空っぽのようで「ああ恋したかった……」なんて事になりかねません。
    年を重ねれば恋愛は本当に大変です。まだ若いなら積極的に恋愛へ挑戦しください。

    頑張った結果の努力がたとえ、実らなくても後々の人生できっとためになるはずです。
    人生で考えればたった一瞬の短い時間を恋をしてみようという努力ですから、淡い期待も、苦い思い出も、辛い時も時間が経てばきっとためになるはずです。

  • 友達(人づて)からの紹介で出遭った場合は長く付き合える理由

    友達(人づて)からの紹介で出遭った場合は長く付き合える理由

    友達(人づて)から相手を紹介してもらえると長く付き合える傾向があります。

    恋愛は年齢を重ねる毎に後がなくなり、焦りと不安から慎重になります。もし友人から紹介してもらえればそんなリスクも軽減される為成功しやすいです。そのほかにも後述しますが友人からの紹介はとても有効が出合い方の一つです。

    人づてからの紹介とは

    友達からの紹介、先輩からの紹介、パートのおばちゃんからの紹介、先生からの紹介など出会いの方法(きっかけ)の一つです。
    この記事では友達、友人からの紹介を想定して書いていきます。

    基本的な紹介までの流れは友達とのふとした会話の流れが多いです。

    例えば友だと話をしていて「私と合いそうな人がいたら紹介してよー」や「良い人知らない?」などで友達が紹介してくれる流れになったりします。

    特に行動力のある友達で交友関係が広いと親身になって紹介して貰えます。

    他にコンパにも似ていますが、友達の主催したパーティーや披露宴などでかっちりと合う相手と出会って、後から友達を経由してその相手と連絡を取ったり、友達から「こんな人がいるよ」と先に紹介されるなどのケースなどがあります。

    近年(2010年の統計ですが)では友達からの紹介での出会い率が約30%もあります。
    (国立社会保障・人口問題研究所の出会いのきっかけより)

    紹介の断り方

    紹介してくれたのはいいけど、自分と合わなかったって場合もあります。

    断る場合は、なるべく早い段階で紹介してくれた友達にしっかりとお礼と理由をいいましょう。
    相手に大してもしっかりと理由を説明しましょう。理由も角を落として(恋愛の対象ではない、友達として見えるなど)伝えましょう。

    基本的に嘘をつく必要はありません、誠意と礼儀は忘れていけません。

    なので断る際は紹介してくれた友達と、友達から紹介された人の二人の気持ちを汲みつつ真摯に答えましょう、決して利己的にならない事が大切です。

    友達からの紹介だと長く続く理由

    いかにも日本人的な理由ですが他人に迷惑をかけないようにと心理的に働くのが一番の理由です。
    この場合は友達ですが、別れるとなると友達に申し訳ない気がしたり、罪悪感にも似た感情が起こり両者とも別れにく、さらにわざわざ紹介してくれたと思うと胸が痛むものです、つまりは友達に迷惑をかけるのではと思うと別れにくくなる訳です。
    もちろん中には、そんな心境はどうでもいいという人もいるので全てではありませんが、大多数に当てはまるはずです。

    両者が同じような気持ちで意識的に共通事項を持つ状態やほどよい緊張感がまた別れにくくなる要因の一つだと言えます。

    さらに大きい要因が友達と言うクッションを挟んでいる事です、出会う際も突然ではなくある程度相手の事を友達から知る事もでき、友達もお互いの間に入って相談役になってくれると思います。
    こうした数多くの要因で別れにくく、また距離も縮みやすくなります。

    三つの要点
    他人に迷惑をかけないように心理的に働くため
    図ってくれた友達に申し訳ない気がするから
    何だか友達を裏切っているようなそんな気がするから
    この三つのうちどれかだけでも相手も同じように感じていて共通の意識を持つ事が出来るから。

    まとめ

    友達からの紹介での欠点は断る場合など友達と相手の両名に報告しないといけない程度で、欠点はほとんどありません。
    しかし断る際に自分は合わなくても相手からとても気に入られると、かなり断り辛くなるのでそこが難点ではあります。
    なので友達からの紹介は少し慎重気味がに友達と話しつつよく聞いておく必要があります。
    最初に聞いておく事でイメージと違うなんて事も起きにくく、安心して出会うことができます。


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  • 恋から愛へ変わる事に必要な事。恋とは何か

    恋から愛へ変わる事に必要な事。恋とは何か

    恋の役割は大切で、人生において誰かを恋した体験は貴重な糧となります。
    なぜ人は恋に落ちて激しく誰かを追うのか、そして愛へ落ち着くのか。恋とはなにか、愛との関係性は何なのか等を考察します。

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    恋とは

    恋とは愛の始まりです。人に対して使うのはためらいますが動物で言う発情と似たものです。
    恋をすると相手の事をより知りたくなったり、一緒にいたくなり一緒にいると安心感があったりと相手へ夢中になります。
    (恋の状態は人により様々なのでここでは代表的なのを書いています。)
    人に限らず全ての生物が子孫繁栄を目標としています。見た目や雰囲気から自身の遺伝子と合わせても大丈夫そうな人を判断して
    求愛を始める訳です。これが人だと恋の状態と合致するかと思います。
    こうして相手へ接近して両思いまたは相手に気がなくても相手が了承すれば、自身の恋が叶う事になりますが承諾されなかった場合は失恋となります。

    恋の期限

    恋に永遠はありません。いつか終わりが来ます。
    終わり方は二種類あります。恋が愛に変わる場合と、そのまま終わってしまうかのどちらかです。
    恋から始まった愛というのはとても理想的です。相手に対してこれくらいはといつのまにか許容できたり、相手の言いたい事が何となく分かってきたりして徐々に愛へと変わっていくものです。そうすれば恋は終わってしまいます。

    次にそのまま終わってしまう場合は最初はどんなに熱中した相手でも、数週間や長くても数ヶ月と短い期間で恋は自然鎮火します。
    自然鎮火だけでなく、付き合ってからもちょっとした事や恋に恋してるだけの自分にきづいてしまったりと様々な理由で冷める事があります。

    他にも相手から別れる趣旨を伝えられ承諾すれば失恋となったり、相手に不幸があった場合も恋が終わってしまう原因です。
    また、世の中には付き合って一年以上のカップルもいますが、それは恋でなく愛か惰性で付き合っているだけだと思います。

    愛への発展に必要な事

    親友や家族との愛情が生まれるというのは、基本的に自分の内面を出すことで生まれるものです。
    当たり前ですが家族は自分のことを色々知っているわけですし、友達も自分のことをいろいろ知っているわけです。

    付き合っている関係の場合もお互いの自分の内面を晒け出すことで、お互いの事が良く分かってきます。

    内面を見せると言うと秘密の共有とも捉えられますが少し違うのがポイントです。
    前述した家族愛があっても家族でも知らない自分、友愛でも友達も知らない自分があるはずです。

    なので付き合っている二人の場合も秘密を分かち合う事ではなく、単純に内面を出すことで関係がより深まり二人から一人になりこれが愛になる訳です。

    ではどうやって内面をみせるかというと主に会話です。言葉を交わせば相手のことを知ることができます。
    この会話は円滑な人間関係を築くのに必要不可欠な要素です。会話が苦手でも伝えようとすればきっと伝わります。会話の意思が大切です。
    親密な関係ならさらに肉体を交じ得ることで、本来知りえない相手の情報を知る事になり、お互いの深い理解につながります。
    もちろん、これはあくまで一要因です。やはり愛は自然に発生するので気付いたら愛していたということになります。愛を作ろうと躍起になることは決して必要ありません。
    相手を尊重し、内面、素の自分を出す最終的にそこまで気を使わない関係になればいいというだけです。ただそれだけです。

    まとめ

    相手を愛するには、嘘をつかないとかではなく会話で気を使わないような状態にする。
    素の自分というとなかなか難しいようですが、簡単に言えば余り気を使わない状態です、必要以上に気をつかっていませんか?
    相手に合わせることも必要ですが、合わせ過ぎるのは没個性につながりかねませんので、自分という一つの個性をだすことが大事なんです。これが本質です。
    なので自身の秘密を暴露する事や無理に相手の欠点を指摘してあげるとかそういうのではありません、ただ単純に自分なりの意見、個性を出すことが大切です。

    もし相手と意見が合わなかった時の事や、ぶつかってしまう事を考えて怖いのも分かりますが、相手と意見が合わなくてもそれをぶつけ合えばいいだけです、そういう壁を乗り越えて関係とは深まるものです。時にはぶつかる必要もある訳です。

  • 立ち上がれ!恋愛弱者よ。弱者を脱却するには

    立ち上がれ!恋愛弱者よ。弱者を脱却するには

    強者や弱者と言った言葉は私は好きではありませんが、どうしても恋愛できない事情の人が世の中にいます。
    どうすれば恋愛ができるのでしょうか、どうすれば弱者から脱却できるのか考察していきたいと思います。

    恋愛弱者とは

    恋愛成就しない人や恋愛が出来ないといった人たちをこのように言います。
    主な原因は恋愛格差による恋愛強者達による出会いの吸い上げでの弊害です。
    それ以外の理由に単純に出会いの場が無かったり、恋愛が成功しないだけだったり、会話などの何かしらの経験値が圧倒的に足りていなかったりと様々な要因で弱者へとなります。
    一度弱者のレッテルを貼られるとまた失敗するのではと不安になったり、開き直ることで恋愛を諦めてしまうケースが多いです。

    弱者の中には身体的特徴等の理由でどうしようもない場合もあります。
    この身体的特徴を含む各問題については、当サイトの趣旨から外れる可能性とデリケートな問題になるのでこれ以上言及しません。

    中者を目指す

    恋愛強者になる事はとても大変です。
    なので恋愛強者へなる事はできなくても恋愛弱者を脱却して、言わば強者と弱者の間の中者を目指してみましょう。

    まず本題の前に弱者と言う言葉について考えを深める気持ちで、二つほどWikipediaより引用をしたいと思います。
    世の中にはたくさんの“弱者”とつく言葉があります。

    交通弱者
    交通弱者(こうつうじゃくしゃ)とは、日本においては概ね二つの意味がある。一つは、自動車中心社会において、移動を制約される人という意味である。もう一つは、交通事故の被害に遭いやすい人という意味である。
    交通弱者- Wikipedia」『ウィキペディア日本語版』(Dec. 2013年10月7日取得 UTC)より引用

    情報弱者
    (中略)情報技術を使えていない、あるいは取り入れられる情報量が少ない人々または放送・通信のサービスを(都市部と同水準で)受けられない地域および住民のことを情報弱者とも呼ばれる
    情報格差- Wikipedia」『ウィキペディア日本語版』(Dec. 2013年10月7日取得 UTC)より引用

    弱者と言う言葉のニュアンスが雰囲気だけでも何となく分かると思います。

    共通しているのが制約得る物が少ないといった身の回りの環境の問題です。恋愛でも出会いのある環境にいるのかはとても大切です、なぜなら出会いが無ければ始まりません。もし出会いが無いことやいい人がいない事を理由にしているだけなら出会いの場を増やす必要があります。
    「え~、そんな事やってるよ!」という人は具体的にどんなことをしているのか一度見直してみてください。
    見直す際は効率を考える事が大切です。例えば合コンに通っている場合は少し考え方を変えて、メガ合コンなどに参加をしてみる事です。
    メガ合コンは通常の合コンとは違い数百人単位が基本です。合コンなんかより遥かに効率がいいのがわかります。
    見も蓋もない言い方ですが出会いは偶然という性質上、少しでも出会う確率を上げて有効な時間や費用を最大限に生かして無駄を無くして効率を優先しなければなりません。
    なのでメガ合コンでなくとも、たくさんの出会いを提供している場なら何でも言いということです。ただ注意しないといけないのはソーシャルメディアでの出合いや悪徳業者にも注意しなくてはいけません。
    有効な対策はなるべく参加人数の多いものや有名な物や怪しくないものに参加するのがとても有効です。

    次に出会いがあっても積極的にならないといけません。中には消極的な方が印象がいいこともありますが基本的に行動を起こすことが大事です。
    人は見た目が九割と言われるくらいです。今の髪型や服装を見直して雑誌などでなるべく一般に受けやすい服や髪型にしたりします、いまいち分からない場合はお店の店員に合う服や髪型を聞くのもポイントです。
    ただ服においては気を使うだけでブランドなどは一切気にする必要ありません。

    ぼそぼそとしゃべるよりははきはきと喋った方が多くの人にとって好印象を与たり、ぼさぼさの髪より今流行の髪型の方が一般に受けがいいのは明白な事だと分かると思います。積極的でも消極的でも話し方や身なりだけでも印象がとても変わります。

    勿論ぼそぼそと喋って、ぼさぼさの髪が好きな人もいるでしょうが、それは極一部です。出会いは偶然でそこからさらに確率を下げるのは好ましくありません。なのでなるべく一般的に許容できるような状態に持ってくることが大切だと言う事です。服や髪型で必要なのは没個性のみです。

    次に年収、顔立ちなどそういったある種の自己満足の様な判断をしていないでしょうか?
    相手の性格はとても重要です、しかし年収や顔立ちなどは純粋に恋愛だけならそういった要素は最低限か、もしくはいらないはずです、恋から愛に変わるのは別の話で、さらに結婚を考えているのであればお見合いか婚活パーティーの方が結婚までの距離が早く手短なので選択肢としてはそちらの方がいいでしょう。

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    各所のまとめ

    • たくさんの参加者のいる出会いの場へ参加する。(場所は慎重に効率を優先して選ぶ)
    • 積極的になる。
    • 服装や髪型を整える。(一般受けしやすい物に、ブランドである必要はない)
    • 年収や顔立ちなど不要な選択肢を捨てる。

    ―――――――――――――――――――――――――――――――

    ここまでやったけど、でも駄目だったと言う場合は何が悪いのか、自問自答を繰り返します。
    自問自答と改善する作業を繰り返す事がとても大切です。

    まとめ

    常に改善する気持ち(意思)が大切。
    本当にどうしようもない問題を除いて大抵の問題は解決できます。ただどうすればいいのかわからないだけだったり、プライドなんて陳腐な物に邪魔されて気付かないだけだったり、中には恋愛を捨てて諦め、悟りを開くことにした人もいるかもしれません。確かに恋愛は疲れます。しかし、恋に落ちるとはとてもいいことです。

    この記事をここまで読んだあなたなら少しでも現状を変えたいと思っているかもしれません。
    僅かでも努力してみると明日とは行かなくても遠くの未来は変わっているかもしれません。
    人生はたった一度きりです。挑戦するこはとても大切です。

    当サイトのサイドバーにも貼っている言葉をこの記事でも引用したいと思います。

    心が変われば行動が変わる。
    行動が変われば習慣が変わる。
    習慣が変われば人格が変わる。
    人格が変われば運命が変わる。
    運命が変われば人生が変わる。

    ウィリアム・ジェイムズ

    この言葉は成功哲学などで使われる言葉ですが、恋愛にも十分活用できます。
    今日の記事は引用多めでしたが、最後まで読んでで頂きありがとうございます。精神論は私は嫌いですが、時には心を変えるときが必要です。
    自分を変えれるのは自分だけです。