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  • 恋愛は質です。

    恋愛教材などの著者が「○○人と付き合いました」というキャチコピーが広告などで掲載されていることが稀にありますが、恋愛で大事なのって何人と付き合ったかではなく、一回の恋愛でどれだけ相手との濃い時間を過ごせたかではないでしょうか?
    もちろん恋愛観は人それぞれですので、どういう付き合い方でも良いとは思います。

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  • 高嶺の花と言われるけど、彼氏ができない。何故なのか

    手に取ることはできないほど、遠く感じる美人に対して使う「高嶺の花」という言葉。
    周りからまたは自分で自覚していて「高嶺の花」であるけれど、でも彼氏ができない。そんなお悩みが多いようなのでいくつか参考になるかもしれない、提案をいくつかしようと思います。
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    自分を見つめる。

    少し私の話になりますが、昔私が学生だった頃にクラスにまさに「孤高の一匹狼」って感じの男性がいました。
    無口・近づくな雰囲気・超イケメンと三拍子そろっていて、イケメンなのに女性からも近寄りにくいようでした。
    (ちなみに話してみると彼はとても気さくな人でした。)

    少し脱線しましたが、あなたはどうでしょうか?
    もしかしたら無自覚かもしれませんし、少し自覚しているかもしれません。
    まず、恋愛の基本は出会いを作る事です。出会い(興味を持ってもらう、知ってもらう)が無ければ何も始まりません。
    なので、あなたが周りとどれくらい「打ち解けている」のかどのように「接している」のかを振り返る作業をしてみる事が大切です。
    よくよく考えてみると周りとはあまり「打ち解けていない」「話せていない」と思ったなら、いきなりは難しいとは思いますがもっと周りとの交流を増やしましょう。世界を広げる活動をするんです。
    そうして男性に自分の存在を知ってもらうなどします。可能性は多い方がいいので。

    自分を性格を見つめる

    上記とは違い周りとも話せていて良好な関係はあるって場合は、自分の性格を見直して見ます。
    失礼だとは思いますがもし、すごい自分の容姿に自信がある場合はそれが結果的に高飛車に近い雰囲気を周囲に与えているのかもしれません。それと相手の男性を探す際に自分に釣りあうわせようとうとしてしまっている、可能性もあります。
    このような場合は性格を変える事になるので改善は難しいですが、今までの自分とは違う一面を見せるというのも方法の一つです。いつも笑顔が少ないなら笑ってみるとか、頼る事が少ないならたまには頼ってみるとかですね。
    知らない一面を見てもらう事で違った印象を与える訳です。印象が変わると別人に見える事もありますので。

    最終的に自分からアプローチ

    職場でとこでも自分の周りの環境では狭すぎる場合がありあます。なので街コンやお見合いパーティなど多くの出会いを提供するサービスを利用して幅広く人と会ってよりよい相手を探す訳です。
    ちなみに四人とか五人のちまちました会などではなく、数十人単位のパーティなどの集まりがいいでしょう。効率重視です。

    基本は自分から進む事です、待っていても相手から来てくれる確率は低いです。さらに自分に合うような相手となるとやはりたくさんの人とあって探すしかありません。
    なので効率と確率を重視する訳です。
    男女ともに言えますが彼氏彼女ができない原因は大まかに容姿か性格の二つに分類されます。
    今回のように高嶺の花と言われるなら容姿はいいでしょう。では何が悪いのかというと性格になる訳です。
    性格は行動しているかや自分の性格などを差します。なので、性格を考える。自分の行動を考える事が解決の一歩になるでしょう。

  • 【男性】初デートでの会話三箇所のポイントなど 話が弾まない。無言、間が空く、気まずい沈黙、話題の枯渇

    一番大切なのは暗い顔にならない事です。
    暗い顔になっちゃうと相手も暗くなっちゃいます!なので不安でもなるべくそれを態度にださないようにかっこつけずに自然体に、でもやっぱり初デートってやっぱり緊張しますね。ある程度あせったり動揺するのは仕方がありません。
    逆に、女性の扱いなどにあまりに場慣れしている感があると女性は不審に思う傾向があるようです。なのである程度は緊張して硬くなってもいいと思います。大事なのは挙動ではなく相手の視点に立つことです。

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  • 良いミラーリングと駄目なミラーリング 【結論:ミラーリングはしないほうがいい】

    相手の動きを真似る。恋愛テクニックの一つミラーリングですが、これには二つ(正確にはまだありますが)の意味があります。心理的な物とビジネス的なものです。この二つの紹介と結論としてミラーリングはしないほうがいい理由をまとめとして書きます。

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  • これだけ「提供」したんだからと「対価」を求める恋とか愛について

    これだけ「提供」したんだからと「対価」を求める恋とか愛について

    意外と気づかない事が殆どで、恋や愛に対してこれだけ「与えた」からこれだけ「返ってくる」はずだと考える恋愛はもはや恋愛なんでしょうか
    恋愛がいくら盲目的になるといってもこれは別の思考で問題です。

    【例】
    これだけ私は尽くしただからきっと
    私はとっても愛したんだから
    今までだっていっぱいして上げた

    愛に基本も何もないんですが、愛の基本形は献身に近いでしょうか
    自分が貰って嬉しい物を期待するのではなく、相手にそれをあげるわけです。

    最初からか相手が自分の欲求を満たす事が前提となってしまうと。本来?の愛とはチグハグになっている感が否めません。
    「愛」が欲しいから「愛」を欲しがるのか、「愛」が尽きないように「愛」を注ぐのかでは全く違います。
    こうは書きましたが、愛が人によって形を変える事も事実です。なので解釈は人それぞれですので、自分自身の考えがある場合は貫くべきです。愛の乞食になろうが、愛のテレサになろうが自由です。愛の形は千差万別です。
    ここではやはり対価を求めるような愛だの恋だのは違うと思うだけです。対価を求めた恋なんてなんか悲しいだけです。

    なぜ悲しいと思うのかですが、何かを期待して相手と付き合うと知らず知らず圧をかけてしまい。相手の負担も大きくなっているかもしれません。
    また、期待が大きい分叶わなければ、燃え尽きた時のダメージも大きいのです。なので早めに考え方を変えたほうが良いと思います。

    ではどうすれば見返りを求めないようになれるのか?
    愛は相手に贈ることもできます。なので何かを求めるのではなく、何かをして「喜んで貰いたい」って考え方へ変えてみるといいしょう。

    しかし相手が何を求めているのか分からないと思いますが、前述の様に「喜んで貰いたい」って考えを持って考える訳です。求める本質とか根幹って男女問わず、基本的には自分が本当にしてもらいたい事をして欲しいんだと思います。
    「喜んで貰いたい」

    「して欲しい事をしてもらう」

    「嬉しい」こうなれば最高です。

    あなたは対価や見返り以外に恋愛でして欲しい事は何でしょうか。

    「何故」恋人が欲しいのか
    「何故」愛する人がほしいのか

    このように「何故」を追求すると大抵の人たちは「孤独」が嫌だからと答えます。
    孤独は心が空っぽに近い物です、その空っぽの心に何かを満たしたい欲求を感じているからこそ、そこに満たしたい欲求がある。これは、男女で共通だと思います。

    何で満たしてあげるかといえば「愛」です。
    相手を思いやり続ければそれが愛へと変わるこれで相手の孤独感は紛れる。もちろん自分も、それに付け加えて個人の好みでして欲しい事をしてあげる、それで良いんじゃないかなと思います。

    なので「してあげる」から「どう思うかな」とかそんな感じで考え方を変えて相手と接してみると良いかもしれません