タグ: 出会い

  • それは高望みですか?理想を棄てる恋愛テクニック

    それは高望みですか?理想を棄てる恋愛テクニック

    例え聖人君主でも恋愛に限らず誰かに憧れや理想は抱く物です。
    「恋に落ちる」とは自分の理想の異性像の相手を見つける事です、なので「落ちる」ではなく「はまる」と言った方が適正かもしれません。
    もちろん全ての人に当てはまる訳では無く他にも様々な要因もあるので、絶対にこれが恋に落ちる原理という事はありませんが、基本的にはそうやって恋に落ちるものです。
    なので恋愛の目標(理想の相手への理想を抱くこと)が強いとあなたの恋愛に直に影響してしまうのです。

    後述しますが、恋をすると回りが見えなくなり自分のレベルを測らなくなってしまいます。
    人は自分より上の相手を探す(理想を抱く)傾向が強いです。これは相手も同じだと思って間違いありません。なので結果的に自分のレベルより高い物を探す事や得る事はとても難しくります。
    お互いが背比べをしているようなものですね。

    今回の記事は理想を棄てることについて言及していますが、理想を持つことは大切です。
    矛盾しているように聞こえますが、理想は期待でもあります。何もかもを諦めてしまうとそれはそれでつまらないかなと思うのでほんのちょっぴりは理想を持つことも大切です。

    こちらの記事でも理想について少し触れています。
    恋をするにはどうすればいいのでしょうか

    可能性を最大にする事が大切です。

    前述したように「恋に落ちる」とは自分の理想の異性像の相手を見つける事です。これはパズルの様にきれいにはまった時にビビビっときてつながりを強く求めるようになる訳です。
    不思議に思うかもしれませんが、身長差や顔の造形など凸凹カップルといわれる人たちでもどこかで釣り合いが取れてきれいにはまっているからです。
    つまり、付き合う人たちはどこかで釣り合いが取れることが多いいわけです。

    見た目や求める物は何一つ持っていなかったとしても、目の前の異性が自分の本当の求める人だったなんてことも意外とあるかもしれないわけです、しかし理想ばかり見ていてはどうでしょうか?
    理想の相手を探す事に目がいってしまい、大切なチャンスを見逃してしまいかねません。恋愛における出会いは基本は偶然です。可能性を最大にする事が大切です。

    無理は負担になる

    なんだかんだで理想の相手と付き合えたとしても問題が発生するかもしれません。

    恋人達が燃え尽きる原因の大半は理想と現実のギャップから起こっています。
    例えば相手が肩によく触ってくるとします。そんな相手の行為があなたは嫌いで仕方がありません。しかし、付き合いたての頃の恋に落ちているときだとそんな事には気づきもしません。本当です

    これは恋愛中は白昼夢のよなそんな状態だからです。
    恋愛中=幻想、夢の中、トリップ

    こういう状態です。
    いくら恋愛中とはいえあなたにとって嫌な行動はたとえ恋愛中でもストレスになります。
    なのでこういう些細なストレスを積み立てていくことで徐々に現実に戻ってきたり、大きなストレスが加わり急に相手のことで冷めてしまったりで気づいたら「あ、何か違う……」「あの人じゃない気がする」
    なんて、ことになって燃え尽きて最終的に破局を迎えてしまいます。

    理想が高すぎるとこの燃えつきが激しくなる傾向があります。
    なぜなら、相手へ求める物が大きいとその分燃え尽きた時のダメージも大きくなるからです。
    自分では気づかなくても理想とは見返りを求めている行為でもあります。その見返りが無かったとしたらどうでしょうか?
    つまりはそういうことです。

    相手の見た目や頭の良さ、高年収、美人などなど様々なスペックばかり見ていると気づいたら「ここがちょっとな……」「頭はいいけど……」「美人だけど性格がな」「性格はいいけどこういうところがな」

    ここらへんで耐えたり妥協なり受け入れるなりするのが愛へ変わる境目なのかなと思いますが、ダメージが大きすぎると耐えられません。

    耐えられなければ破局してしまいます。頑張ってみてもストレスばかりで結局潰れてしまう物です。

    どうすればいいのか まとめ

    自分を見つめなおして同等かちょっと下当たりを探してみるのはどうでしょうか?
    下と言っても何もかもを諦めきって相手を探す事ではありません。
    「誰でもいいや」といったやけくその様に相手を探す事とは違います。

    もう誰でも良いやと考えて探すと、相手にも「この人は私のこと本当に思ってくれているのかな不安だな……」と空気から読まれるかもしれません。なのでそういう気持ちは持たないようにしましょう。
    あくまで平均的に気持ちを上げすぎない程度にしつつ相手を探す訳です。
    理想と目標は違うという感じです

    なので気持ちを持ち上げない程度に探すそうすれば、付き合ってからも多少は妥協できるかと思いますし、相手に期待もしていないので燃え尽きる事も起こりにくいです。

    燃え尽きが発声する要因の一つが相手へ没頭することなのでそれが無いか、薄いと燃えつき自体も発生しにくい訳です。

  • 友達(人づて)からの紹介で出遭った場合は長く付き合える理由

    友達(人づて)からの紹介で出遭った場合は長く付き合える理由

    友達(人づて)から相手を紹介してもらえると長く付き合える傾向があります。

    恋愛は年齢を重ねる毎に後がなくなり、焦りと不安から慎重になります。もし友人から紹介してもらえればそんなリスクも軽減される為成功しやすいです。そのほかにも後述しますが友人からの紹介はとても有効が出合い方の一つです。

    人づてからの紹介とは

    友達からの紹介、先輩からの紹介、パートのおばちゃんからの紹介、先生からの紹介など出会いの方法(きっかけ)の一つです。
    この記事では友達、友人からの紹介を想定して書いていきます。

    基本的な紹介までの流れは友達とのふとした会話の流れが多いです。

    例えば友だと話をしていて「私と合いそうな人がいたら紹介してよー」や「良い人知らない?」などで友達が紹介してくれる流れになったりします。

    特に行動力のある友達で交友関係が広いと親身になって紹介して貰えます。

    他にコンパにも似ていますが、友達の主催したパーティーや披露宴などでかっちりと合う相手と出会って、後から友達を経由してその相手と連絡を取ったり、友達から「こんな人がいるよ」と先に紹介されるなどのケースなどがあります。

    近年(2010年の統計ですが)では友達からの紹介での出会い率が約30%もあります。
    (国立社会保障・人口問題研究所の出会いのきっかけより)

    紹介の断り方

    紹介してくれたのはいいけど、自分と合わなかったって場合もあります。

    断る場合は、なるべく早い段階で紹介してくれた友達にしっかりとお礼と理由をいいましょう。
    相手に大してもしっかりと理由を説明しましょう。理由も角を落として(恋愛の対象ではない、友達として見えるなど)伝えましょう。

    基本的に嘘をつく必要はありません、誠意と礼儀は忘れていけません。

    なので断る際は紹介してくれた友達と、友達から紹介された人の二人の気持ちを汲みつつ真摯に答えましょう、決して利己的にならない事が大切です。

    友達からの紹介だと長く続く理由

    いかにも日本人的な理由ですが他人に迷惑をかけないようにと心理的に働くのが一番の理由です。
    この場合は友達ですが、別れるとなると友達に申し訳ない気がしたり、罪悪感にも似た感情が起こり両者とも別れにく、さらにわざわざ紹介してくれたと思うと胸が痛むものです、つまりは友達に迷惑をかけるのではと思うと別れにくくなる訳です。
    もちろん中には、そんな心境はどうでもいいという人もいるので全てではありませんが、大多数に当てはまるはずです。

    両者が同じような気持ちで意識的に共通事項を持つ状態やほどよい緊張感がまた別れにくくなる要因の一つだと言えます。

    さらに大きい要因が友達と言うクッションを挟んでいる事です、出会う際も突然ではなくある程度相手の事を友達から知る事もでき、友達もお互いの間に入って相談役になってくれると思います。
    こうした数多くの要因で別れにくく、また距離も縮みやすくなります。

    三つの要点
    他人に迷惑をかけないように心理的に働くため
    図ってくれた友達に申し訳ない気がするから
    何だか友達を裏切っているようなそんな気がするから
    この三つのうちどれかだけでも相手も同じように感じていて共通の意識を持つ事が出来るから。

    まとめ

    友達からの紹介での欠点は断る場合など友達と相手の両名に報告しないといけない程度で、欠点はほとんどありません。
    しかし断る際に自分は合わなくても相手からとても気に入られると、かなり断り辛くなるのでそこが難点ではあります。
    なので友達からの紹介は少し慎重気味がに友達と話しつつよく聞いておく必要があります。
    最初に聞いておく事でイメージと違うなんて事も起きにくく、安心して出会うことができます。


    人気ブログランキングへ