好きな女性についそっけない態度をとっちゃう事ってあると思う。それって恥ずかしさとか、経験が少ないとかで自信がないとか自分の気持ちに迷っていたりとか理由は色々あるけど、どんな理由でも結局の所解決方法は相手へ気持ちを伝える事しかないと思う。
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女性に告白して保留にされる理由について考えてみた
女性に告白にして「待って欲しい」など告白を保留にされた際の理由をいくつか考えてみました。
ここであげたのは考えられる可能性です。年齢や環境にも左右されます。
人の気持ちはやっぱり良く分からないというのが前提です。 -

出会って二回目で告白は本気なのか
相手と出合って二回目、三回目と最速で告白された時には相手の本気を疑う事もあると思います。
疑って当たり前ですがこの場合は素直に告白を「受け取る」か「受け取らない」かで判断に悩む時は、状況や相手によりますが、私個人の意見としては保留にして待ってもらうか、断る事が懸命な判断だと思います。
尚、この時の告白してきた相手が男性だと仮定して以降の話は進みます。前提として相手の心理を見極める事はできない
二回目のデートでも連続なのか、期間が空いたのか、前回のデートからどのくらい日数が経ったかなどによって意味が変わると思いますが、どちらにしても出合ったばかりのままだと相手を見極めるのは難しいので、どうする事も出来ません。
例えば相手の経験値が豊富で今までも何人かと付き合っているので、経験則からあなたできっと大丈夫だと判断した場合はまだいい方です。
なぜなら相手が既に何にかと付き合っているという事は、歩調をあなたに合わせてくれるかもしれませんし、経験豊富なので恋愛での衝突もすくなくなるでしょう。
ただし、相手が豊富という事は相手をとっかえひっかえしている可能性も考えておきましょう。
また、以前あなたと似ている人と付き合っていて、その面影をあなたと被せていて似たような性格だから大丈夫だという考えもある事を念頭に置いておかなければなりません。次に解説するのは今回のケースで一番の要因である一目ぼれやフィーリングなどで結論が先に出てしまい、感情が先行しすぎて言ってしまった場合について解説します。
「早くあなたに告白したい」「早く付き合いたい」などなど
気持ちが先へ先へと進んでいたり焦ってしまったパターンです。気持ちや感情だけを優先して決めると、後々相手が冷めた頃に「何か違うな……」と思ってしまいそこからズレが発生する可能性が高くなる可能性が高くなります。
ズレ自体はどんな恋愛のパターンでもおこりますがこの場合のズレはかなり大きいと思います。なぜなら相手への期待の高さだけ燃え尽きた時のダメージは大きくなるからです。
どうすればいいのか
「誰でもいいや」という思考の相手で無い限り、やはり告白するだけの魅力があなたにあったので一旦はそれを喜ぶべきでしょう。
相手が適当に決めたなどと思ったりなど悲観せずに、こういう恋愛観もあるものだと思考や考えを広く持つ事が大切です。
そして誰でもいいや思考や体だけが目的の男性に注意して。もし告白されても「もう少し付き合ってから」「まだあなたのことが分からないから待って欲しい」など理由を言って告白を保留にしてもらうのも一つの手です。保留にして様子をみる、じっくり検証する期間を設けるわけです。
相手が本気であなたと付き合いたいと思っているならきっと納得して貰えるはずです。
もちろん保留にせず素直に告白を受けるのもあなた次第ですのでこれも一つの選択肢だという事だけは忘れないで下さい。また、保留にする事で焦らす効果も生まれるので、今か今かとあなたへの期待感が高まる効果もあるかなと思います。
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ほのちょっぴりのプラスαで告白を成功しやすくする
告白する時ほんのちょっぴりのプラスするだけでぐっと告白の成功率はあがります。
基本は雰囲気作りと本気感をだすことです。もし、直接告白する場合は「相手の目を見る」「敬語で告白」です。これだけでも本気を表せます。
では次はプラスαの紹介と説明です。夕方以降か夜
いきなり夜に呼び出すのはNGですよ、多分誰も来ません。来る相手なら「月が綺麗ですね」でも通じます。
なのである程度昼間に雰囲気を作るか事前に夜の都合を開けて貰います。もし夜にデートを誘う場合はデートから四回目か五回目以降がいいでしょう。ある程度信頼が築けていない一回目や二回目だと何か不審におもわれるかもしれません。なので何回かデートをした後がいいです。(特に男性)
なぜ夜がいいかと言うと人間は夜行性ではないので、夜は思考が安定せず不安定になりやすいです。
また夜になると人間は情熱的な気分になります。これは相手も同じです。なのでそういう興奮状態で思考が鈍っている夜に告白すると成功しやすいというわけです。一息ついてから
当たり前ですが出合ってすぐに告白しても成功率は低いです。吃驚します、ある意味でサプライズになりますがやはり止めたほうがいいでしょう。
それに出会ってからすぐの告白で失敗した後はどうすればいいのかと、お互いの空気も重くなります。心の準備や雰囲気はとても大切です。なので出合ってすぐでなくても唐突に言い出すのは控えるべきです。
なのでその日の最後あたりに告白するのがベターです。
季節は秋か冬
寒くなると人肌が恋しくなったり寂しくなったり、寒さで鼓動が上がってドキドキ感も強くなります。
特に十二月の終末感やたくさんのイベントによる幻想的な独特の雰囲気があるので、ロマンチックな空気に後押しされて成功率はぐっと上がります。メールでもいいし手紙でも
メールも手紙も後に残ります、渡した相手に読み返して貰うことで、告白した事実をより強く印象付けられます。
また相手に考える時間を与えるのもいい効果になっています。じっくり熟考してもらうことで相手の気持ちを固めてもらえます。
ただ仲が良すぎると冗談になりかねません、相手との距離感を考慮して筆を取るか考える事が大切です。
お祝いの時にぽっと
誕生日のお祝いの時の告白はとても印象に残ります。
なにせ一年に一度の喜ばしい日ですから、テンションも上がっているはずです。
例えば相手の機嫌や良くない時に告白しても駄目ですよね、なので相手の機嫌が最高潮にいいときを狙う訳です。
それともう一つやはり一年に一度のタイミングを考えてくれたとなると嬉しい物ですからもう一回
押して押しましょう。告白で一回断れた場合にもう一回言ってみるというものです。
少し間を置いてから断られた原因を考えます。原因が分からないならしょがないですが、分かる場合は解消してから望むのがベストです。
もしメールや手紙で断られたら今度は直接会ってから告白するなど、もう一回告白するときは全てをぶつけるつもりで告白します。本気をみせてやります。 -

欧米では告白が無いのはなぜか
日本では好きな人が好きな相手に「好きです」など、好意をはっきり伝えてから付き合う文化・暗黙のルールが存在しますが、欧米ではそういう告白をせずに付き合うことが殆どで、日本に無い文化のもう一つに、複数の女性と付き合って相性を確かめるデーティングもあります。
どうやって好意を伝えているのか
日本人は「好きです」「付き合ってください」とはっきりと交際の有無を聞ききます、日本では普段から雰囲気で会話する事がよくあります。なので、メリハリを付ける意味でもしっかりと好意を伝えてるんだと思います。
告白文化の無い欧米では行動で伝わる(伝えます)。なので表現が濃いことが多くなり、そういう要素から汲み取って相手が自分に好意があるかどうかわかるんだそうです、フィーリングや雰囲気から察するということです。
少し古いですが、学校の卒業時に貰えたクラスリング、カレッジリングを交換する事もあります。
※フィーリングとは感動の、感情的な状態を経験することで、なんとなく受ける感じ。「フィーリングが合う相手」しかし察するとなると勘違いもありそうですが、そういう勘違いを防ぐ意味でも好意を持った相手以外にはそういう態度はとらないようにしています。例えば食事やどこかへ一緒にいかないかなどの誘いに対して、そういう気がある相手とは行かないで、断るようにしているようです。
ここが日本と違いでもあります。日本人の場合は断ると悪いと思ってしまいがちですが、欧米で気があると思われる行為の一つなので慎重は判断となります。告白が少数派なだけ
欧米人の全員が告白しないというわけではありません、告白するのは少数派ということです。
その時々で意味の取り方は変わりますが「Love(愛)」は日本よりとても重たい言葉です。
気軽に「I love you(私はあなたを愛しています)」とは言えません。「Will you be my girlfriend?(あなたは私の恋人ですか?)」「Will you go out with me?(私とあなたで一緒に行かないか?)」が付き合ってくださいや彼女になってくださいの意味で通じますが、欧米には「付き合ってください」に相当する言葉がありません。
直訳するとおかしいですが、交際や愛の表現で「付き合ってください」という言葉を使うのが変なのと同じ理由で、決まり文句です。デーティング期間とは
欧米は彼氏彼女の関係になってからの結婚までのプロセスが短く、二人でも大丈夫だというのを確認する為にデーティング期間を設ける事があります。
デーティングはアメリカの習慣、風習で複数の女性と付き合うことで相性が合うかを見極める為目、肉体関係やデートを色々な女性と繰り返して相性をみたりして、相手を選びます。
もちろんアメリカ人男性がすべてデーティングしているわけではありませんが、こういう期間もあります。まとめ:恋愛観の違い
欧米では何度かデートをして、いつのまにか付き合っていたりする感じで、線引きや区切りがなくフィーリングで付き合うのが主流です。
好きだから一緒にいるとのとはややニュアンスが日本とは意味が異なります。
これは前項でも書いている通り彼氏彼女となると結婚を前提にしている場合が多く、日本の意味のままで「付き合ってください」というと非常に重たくなります。
なので日本の様に彼氏彼女となると結婚前提でその前の段階は気になるから付き合うと言う感じで、好意を伝える事はフィーリングで分かるので告白の必要性が無いという感じです。
だから
英語で恋愛関係にある女性の恋人を指す言葉「girlfriend(ガールフレンド)」に「friend(友人、友だち)」がつくのかもしれません。
