投稿者: John

私は三年前に夫と離婚をしました。それは夫の浮気癖が許せなかったからです。

私が妊娠で苦しんでいる時にも、子供が高校受験で大変な時期も、夫は絶え間なく女性と不貞を働いていました。
私がどんなに辛く苦しい時に夫に支えになってもらいたかったか、それを思うと不貞を働いていた夫に対し許せないと言う気持ちが年々大きくなり、ついに離婚を決意しました。
度重なる夫の浮気に悩まされてきたので、離婚した瞬間はこれで縁が完全に断ち切れると思い非常にホッとしました。しかし離婚して二年を過ぎた頃から、本当に離婚してよかったのか、その決断に誤りはなかったのかと考えるようになりました。
確かに女癖が悪い夫でしたが、仕事はバリバリこなし給料も沢山持って帰るような夫であり生活は何不自由なく、割と良い生活をさせてもらいました。そしてなにより夫は子煩悩で、子供の面倒をよく見てくれました。
離婚した時はせいせいしたのに、年月が経つうちに夫のよい思い出ばかりが走馬灯のように浮かび、離婚したことに後悔するようになりました。そこでこうした気持ちをきちんと整理しようと考えカミールの電話占いに相談することにしました。

カミールの先生はこうした私の気持ちを全て聞いてくれ、その上で超能力やスピリチュアルを駆使し、遠隔霊視や遠隔透視、未来予知といった鑑定を行ってくれました。すると先生は私の深層心理は離婚したことを後悔しており、本当は夫のことが好きでたまらないのだと透視しました。それを言われた時、私のことをこの先生はすべてお見通しだと察知し、一瞬ドキッとしました。しかし先生の鑑定は的中であり、私はなんとなく復縁を考えるようになりました。すると先生は、夫の今の状況も透視してくれ、今夫は女性と別れて自分と離婚したことを後悔していると鑑定してくれました。

先生の鑑定によって自分も夫も同じ気持ちで三年間を過ごしてきたことが分かりました。そこで私は先生に言われた通り、夫に電話をかけ復縁したい旨を素直に伝えました。すると夫も別れてみて妻の素晴らしさを再認識した、二度と浮気はしないと誓ってくれ、再び籍を入れることを了承してくれました。
息子も父親が再び戻ったことで非常に喜び、家庭は今非常に良い状態になっています。私は今回電話占いカミールに相談してみて本当に良かったと感謝の念を抱いています。復縁などの複雑な問題にぶち当たった時は、こうした信頼のおける先生に何でも相談してみるべきだと改めて実感しました。

もともと占いが大好きで、あたると言われる占い師には多少遠くても会いにいってみてもらうほど占いフリークな私が、すごすぎるとはまったのが電話占いカミールです。

数々の占いを試してきたので、ちょっとくらいあたると言われてもそんなに簡単に信じないのですが、これは同じ占い好きの友人に教えてもらったことで興味を持ちました。
きけば、電話で占ってもらえるということ。これなら、全国どこにいてもかけられるし、何しろわざわざこちらから出かけていく交通費もかからないのはメリットです。でも、対面かもしくはインターネット上の占いが多い中、電話でって、一体どうやって…？
基本的には、対面してみてもらわないとあたる気がしないのですが、電話占いならまだ許容範囲かなぁと、少し面白半分で電話してみました。
その時に占ってもらったのは仕事のことで、家庭の事情で派遣社員として働き始めてから、最初の会社は良かったのですが、その後続く会社でなかなか仕事や雰囲気に馴染めず、入っては辞め入っては辞め、の繰り返し。派遣先の負のスパイラルに入っていたところだったのです。

カミールでは、思いも寄らぬアドバイスをもらいました。自分の考え方をくるりと逆転させるヒントを与えてもらったような感じです。最初は面白半分で電話していたはずなのに、次第に占いの導きにすっかり身を委ねて、引き込まれていく自分がいました。
次の日から、少しずつもらったアドバイスを実践してみました。数日の間は特に変わったこともなく、やっぱり電話はだめだったかと諦めかけていた頃、仕事で思わぬ変化が起きたのです。その日を境に、毎日毎日新しい人生が開けていくかのように仕事面でのトラブルや悩みが次々と解消されていったのです。

例えば、あまり相性がよくないと思っていた同じ部の方の異動が決まったり、地道にやってきた仕事を認めてもらって自分の希望が通せたり、それまでは想像もできなかったことの連続でした。どうしてこんなに物事がうまく行くのかと不思議になるくらいでした。
でもこれは、カミールで予言されていたことだったのです。占いだけの力で物事を変えていけるほど世の中は甘くない、でも頑張っている人の努力は必ず良い方向に向かうものだと、電話占いで教えてもらいました。

今思えば、半分人生相談だったのかも知れません仕事に対して少し弱気になりかけていた自分の背中を、やさしく押してもらった思いです。いずれにしてもあの時カミールに電話したのは間違いではありませんでした。