恋愛とかそれ以前に好きになれない（好きになるのが分からない）のは色々な原因があるかも知れませんが、一つに自分の心を閉ざしている状態なんだと思います。
例えば人の名前を覚えられないというのは、その人に興味がないからです。もし本当に興味のある人ならすぐに覚えられる物です。
「好きになれない」という場合もたぶんこれと同じだと思います。
→他人に興味が無い、興味をもてない。だから人を見ようとしていない。
→見ていないので、恋に落ちる要素を見落としている。
まとめると『好きになれない=興味』が無い訳です。
なのでまず興味を持つことが大切です。他人を好きになるには自分を自分を好きになる事が必要だと思います。
これは決してナルシストになるという意味ではありません。今回の記事では自分を好きになる方法を書いています。
よく周囲の人たちからいじられる、からかわれる「そんな自分でも恋愛対象になれるのか？」そういうお悩みは多いようです。
結論から言えば恋愛対象になれます。記事タイトルのままですが、結局は精神論なんです。
私自身「がんばれば」とか「気合」などの言葉は使いたくはありませんが、恋愛では動くか動かないかで大きな差が生まれてしまうので、精神論に落ち着いてしまいます。
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いじられキャラというのは何かしら魅力があるから周りからも愛されている状態なんだと思います。
例えば愛嬌が良かったり、反応が良かったりといった感じです。四六時中仏頂面な人には喋りかけにくいと思います。
なのでいじられきゃらというのは言わばおいしい立ち位置なんです。既に周りからも存在を認識されていて、注目度も高いはずです。
※誤解の無い様にいじりといじめは違います。なのでいじめを賞賛しているきじではありません。
これは普通に好きな相手に告白するやりかたです。一般的な恋愛と何にも変わりません。前述の様にいじられキャラはポテンシャルが「いじりやすい」というだけで、それがマイナス要素やネガティブなイメージにはつながりにくいです。
なので普通に告白すると良いと思います。少しづつ相手へ好意がある事をアピールするのもいいでじょうし、いきなり伝えるのもいいです。受け取るか受け取らないかは相手次第です。もし駄目でもいじられが原因とは考えにくいです。
これはいじられキャラを卒業して恋愛する方法です。
基本は「反応を返さない、与えない」というのがいいのではないでしょうか、あなたをはいじりたい人はあなたの反応を期待している訳ですから、思惑通りの反応（いじり要素）を返さなければ、それで相手もつまらなくなって。いじらなくなると思います、また相手に自分からいじられるような燃料（いじり要素）を投下しないというのも大切だと思います。
そうして徐々にでも、いきなりでも「自分を変えてみせる」事が必要です。
ただしいじり要素を減らす事で、没個性になりかねません。なのであらたな一面を周りに見せ付けるというの一つの手段です。
恋愛の最初は相手との「出会い」と「興味」が必要です。すでにこの二つをクリアしているので、次はワンステップを踏めるという考えができます。
どんな恋愛でも絶対に成功することは無いです、駄目な時は駄目です。
いじられてるからは言い訳には使えますが動かない事には変わりません。
恋愛はあなたの行動次第です。
女性と話をしたりする時に緊張したり、謙虚な態度だったりなんだったりで暗い気分で相手に話しかけたりマイナスな言葉ばかり言ってしまうならなら改善し他方がいいかもしれません。
初デートで「手をつなぐのはいいのかな」「つなぐならどういう風につなげばいいのかな」をテーマに記事を書いています。
男女が外出する行為はデートといわれるので、念のために付き合う前のデートで手をつなぐ事についてもワンポイントで書いてます。
今フォーとゾーンとは、例えば誰かと喋っていてふと街中に入ると沈黙したり、お店とかでもそういう雰囲気のお店でもないのに黙っちゃうとかそういう感じのとき、コンフォートゾーンというのは端的に言えば今を維持しようとする心理的な力のことです。
つまり人は「もっとも居心地の良い状態」を維持しようとするわけです。
このコンフォートゾーンと三つの理由を考えてみました。